子育て/出産/不妊支援を全国トップレベルに

子供を産み、育てたいと思える街神戸の実現

実はここ20年、神戸市の出生率は過去20年間常に全国値を下回っているのをご存じでしょうか?
財政とのバランスをみていく必要はあります。ですが子育て支援は人口増(/人口減の最小化)、労働人口増につながり、経済の活性化へとつながります。出生率減のままでは高齢者世帯の負担が増える一方です。子育て支援は子育て世帯だけの話ではなく、全人口にとってプラスとなるものですし、そうなる政策が必要です。全国トップレベルの子育て支援を目指し、子供を産み、育てたいと思える街神戸を実現します!所得制限の撤廃には賛成です。神戸が進んでいるところはそのままに、明石市や東京23区など他自治体にて効果が出ている施策はとりいれていきます。

安心して質の高い子育てができる街を実現のため、最新情報に基づく保育・幼児教育の推進に加え、小1の壁の撤廃を目指し、学童の充実にも力を入れて取り組みます。共働き家庭、シングル家庭が増加傾向の今、働くママとしてそれぞれへの支援は必要不可欠だと考えております。

また、神戸には全国から新幹線に乗ってでも受診される高レベルな不妊治療の病院が揃っています。子を望まれる家庭へのサポート体制を引き続き確保する必要があります。保険適用が進み、楽になった部分とそうでない部分があります。また出産に際しても、神戸で産み、そして育てたいと思ってもらえるような施策拡充が必要です。それらに真摯に取り組みたいと強く考えます。